• 北海道大学水産学部同窓会の大阪府支部のサイトです。

2022年度 北水同窓会大阪府支部新人歓迎ジンパ

森田隆寛ジンパ実行委員長 (平24増生)のもと、2023年6月10日、てんしば(大阪・天王寺公園)にて、新人歓迎会を兼ねたジンパを行いました。当日、20代から70代の北水同窓生(内 令和5年卒1名を含む令和卒が3名)の15名が集い、楽しいひと時を過ごしました。

記録⇒ジンパ原稿

参加者:大橋人司  S56・漁, 佐々木雅人  S56・化, 楠山仁志    S59・漁, 森田 隆寛    H24・増, 藤田信良    S48・漁, 入江和彦    S45・漁, 田中文夫 S50・食, 若林眞由  H5・修食, 久保田幸一 S45・化, 櫻井遥平    H19・生, 藤井英嘉 S61・漁, 岡田龍樹 R5・海資, 中村琢磨 H15・シ, 竹室祐貴 R2・院生物, 服部雄地 R2・資源

 

2022年度 北大水産学部に向けて大阪府支部紹介パンフレットの送付
北大水産学部を3月にご卒業される大学、大学院の方に大阪府支部の案内パンフレットを
作成して、本学に送りました。今だコロナで卒業式はまだ制限がかかっており,卒業式会場での手渡しは不可能なため,事前に修了者に渡す書類セットに同封される予定になっているようです。その同封書類は3/15水に届けられるようです。

大阪府支部案内(案2)
                     2023年3月12日記録 昭和61年食品卒 中田邦彦
                                                

2023年度 北水同窓会東京支部総会及び新年会に参加しました。
                            (2023年2月6日)記録 昭和59年卒 楠山仁志
2023年2月6日に掲題に行ってきました。場所は、千代田区の学士会館で行われ、19時開始で総会は10分ほどで終わり、その後、21時までビュッフェ立食スタイルの懇親会となりました。参加人数は平日で開始時間が遅いながらも多くの同窓が参加され、多くの同窓の方と懇親を深めることができました。。

  

 

市民公開フォーラムにいきました(2022年6月25日)        記録 昭和61年卒 中田邦彦
   
  

 

入江さんの火起こし体験も行いました。

オリックス対ロッテ、観戦しました(2022年5月13日)          記録 昭和45年卒 入江和彦

5月13日(金)京セラドームの試合を、大村さんが懇意にしているオリックス選手OBの田中さんの紹介でVIPルームで観戦しました。当日は、今話題のロッテ佐々木朗希投手の登板日となっており163kの速球を見ることが出来ました。試合結果は佐々木投手が勝利投手となりました。北水大阪の参加者は、大村氏、玉置氏、佐々木氏、大橋氏、山本氏、中田氏、入江の7名でした。その時の写真を掲載します。

 

北海道応援フォーラムのご紹介 動画です  (2022年2月10日)    記録 昭和50年卒 田中文夫

2月10日ふるさと北海道応援フォーラムが開催されました。
企業誘致の案内ですが、2番目の発表者 土田さんは、北大卒、パナソニック勤務です。動画をダウンロードして見れますので、興味のある方はご覧ください。ギガファイル便です

https://xgf.nu/wZUx

 

 

 

ホームカミングデー~大学のお盆 の案内(2021年9月25日)     記録 昭和50年卒 田中文夫
今年は、オンライン(Zoom)で開催されます。昨年は年は中止でした。卒業生・旧教職員が母校に一年に一度集まり、在学生や教職員との交流が出来るイベントです。コロナ禍でオンライン(Zoom)での開催となりますが、自宅で手軽に多くの行事に
参加できます
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ホームカミングデー2021 オンライン開催のお知らせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■詳細はこちら(9月25日10:00~Webによるライブ配信)
https://www.hokudai.ac.jp/home2021/
■事前申し込みはこちら(9月17日まで)
https://www.hokudai.ac.jp/home2021/entry/index.html
開催期間
9月24(土) 学部行事
25(日) 全学行事
記念講演会(事前収録動画
北海道大学大学院 農学研究院 教授 野口 伸
「これからのスマート農業~新しい地域社会の創生~」
26(月) アドミッションセンター
現役北大生とめぐるキャンパス今昔-キャンパスツア

 

アマゾンに買収された新聞社編集主幹の退任の言葉(2021年3月17日)    記録 昭和50年卒 田中文夫

日本経済新聞に掲載された記事の所感のブログを紹介します。コロナ渦ででの企業の生き残りの示唆する内容と感じましたので皆さんに紹介します。
┏┏┏   結城義晴のBlog[毎日更新宣言] すべての知識商人にエブリデー・メッセージを発信します。
┏┏ 2021年03月13日(土曜日)
┏ アマゾンに買収された新聞社編集主幹の退任の言葉
横浜は豪雨。雷が鳴って、激しい雨が降った。昨夜は完全徹夜で原稿書き。今日は昼まで寝てしまった。まだまだ若い時のように、仕事はできます。私は仕事によって、生かされている。その私の仕事は、いまやよくわからない状態だ。しかし、何かを調べ、知って、それを伝えることを、ジャーナリズムと呼ぶとするならば、それは確かに私の仕事である。

このジャーナリズムに関して、マーティン・バロンが発言。日経新聞掲載。マーティン・バロンは、ワシントン・ポストの編集主幹だった。ジャーナリズムの現場で45年。米国フロリダ州出のユダヤ人、66歳。大学卒業後、マイアミ・ヘラルド入社。それからロサンゼルス・タイムズ、ニューヨーク・タイムズを経て、2001年にボストン・グローブ編集主幹。2013年1月、ワシントン・ポストに移籍して、編集局長。

ボストン時代に、調査報道チーム「スポットライト」を率いて、カトリック教会の児童性的虐待をスクープした。その記事はピューリッツァー賞を取り、映画「スポットライト」になった。映画はアカデミー作品賞・脚本賞を受賞。そのマーティン・バロン編集主幹が、2月末にワシントン・ポストを退任した。

凋落激しい新聞業界。アメリカでも同様だ。国民が新聞を読まなくなった。しかしバロンの任期中に、ワシントン・ポストは、電子版有料読者は約300万人に達し、編集部員数は1000人規模と倍増した。

バロン就任のその年の10月には、アマゾン・コムのジェフ・ベゾスが、同新聞社を買収した。べゾスはバロンごと、ワシントン・ポストを買い取った。買収後、べゾスはすぐに言った。「ワシントン・ポストは戦略を変えるべきだ」「首都圏や近隣州の住民を意識した記事作りは今までは正しかったかもしれないが、デジタル時代には全米、さらには世界で読まれる媒体を目指さなくてはいけない」同紙は米国政治の中心を取材し、全米で3本の指に入る知名度がある。ウォーターゲート事件以来、「知られざる真実を掘り起こす報道機関」というアイデンティティーがある。

しかしベゾスは、「全国の読者に受け入れられる下地があるし、読んでもらえるはずだから、迅速に戦略を変えるべきだと考えていた」
アメリカの新聞ジャーナリズムは、小売業で言えばローカルチェーンばかリだった。ニューヨークタイムズや、ロサンゼルスタイムズ、そしてワシントン・ポストは、リージョナルチェーンにはなっていた。

それをナショナルチェーンに戦略転換する。ジェフ・べゾスはそう考えていた。アマゾン・コムは、西海岸のワシントン州シアトルで、本のローカル通信販売業者として始まった。しかし瞬く間に、ナショナルeコマースとなった。

それがべゾスの頭にあった。「インターネットがもたらす“痛み”は受けているのに、なぜ”ギフト(贈り物)”のほうは受け取らないのか」「ネットは確かに広告という収入の柱を奪った。だが、同時に世界中に追加費用なしで記事を配れるというギフトをもたらす存在でもある」「もう紙の新聞を物理的に届ける必要はないのだから、ワシントン・ポストが全国紙に転換する好機だと気がつかせてくれた」

編集部の改革について、バロンはどう考えたか。「業界他紙と同様、ワシントン・ポストの編集部も縮小傾向にあった」バロンは軍隊に例える。「規模の大きな米国軍にはなれないが、少数精鋭の特殊部隊になればいいと考えていた」「精密に戦略を立て、正確に実行し、全力を尽くして、あとは結果が出てから考えればいい」だが、結果として、べゾスの買収によって、縮小型の発想から脱却できた。

このマーティン・バロンの言葉、小売業のローカルチェーンや、リージョナルチェーンのトップにそっくり。米国軍ではなく少数精鋭の特殊部隊。精密な戦略、正確な実行、全力を尽くす。あとは結果が出てから考える。もちろん小売業は、地場産業、装置産業、人間産業だ。新聞ジャーナリズムとは違う。バロンは述懐する。「可能性はゼロではないが、成功していなかったと思う」

そう、ローカルチェーンにも可能性がある。リアル店舗だけの時代ならば。「ミスター・ベゾスがいなければ、ほかの地方紙と同じように、人員を削減し読者も減るという悪循環に陥っていたと思う」「地方紙から全国紙にカジを切るという戦略もなかったし、デジタル化に投資する資金力もなかったからだ」「全国紙」にするために、どのような変革を行ったのか。

「全国のジャーナリストをつなぐネットワークを作り、支局のない場所でのニュースも拾える体制を作った」ボランタリーチェーンである。ローカル紙の弱体化によって、多くの地方在住のジャーナリストが失業した。早期引退を余儀なくされた。「こうした優れた人材が、必要な時に応じてワシントン・ポスト紙に記事を出稿する仕組みだ」「過去に新聞社での勤務経験がなく、ネット媒体で活躍してきたような人材も雇用するようになった」「ワシントン・ポストではなじみの薄かった”フード”や”ネット文化”といったトピックも扱うようにした。ブログも始めた」

これまでと品揃えを変えたわけだ。「朝イチで読めるコンテンツを作る夜に働くチームを編集部に置いた。こうした取り組みが現在の編集24時間体制につながっていった」ではデジタル時代に対応するために、「人材の入れ替え」は必要なのか。「もちろん、ワシントン・ポストはテクノロジーに精通した人材も雇用した。だが、伝統的なジャーナリストの存在の重要性は変わっていない」

「人材の入れ替えが進んだわけではない。大半の人材がいまでも編集部で働いている。メディアの形態が変わったことを認め、その状況に対応すればいいだけだ。私も旧来型のジャーナリストだ」「担当する分野に精通した記者はかけがえのない存在だ。編集部は、いい情報源を持ち、
きちんとした記事を書ける記者を必要要としている」

「自分が1番詳しい。この分野で権威だ」記者がそう考えることはいいことだ。

「だが、その記事を読者に読んでもらうためには、デジタル時代に対応する必要がある。対応した形で届けなかったら、対応した別の記者の記事が先に読者のもとに届いてしまうからだ」ラストワンマイルの実態は、新聞でも変わった「いい記事」「いい記者」の定義は変わったか。変わっていない」「質の高いジャーナリズムの定義に変更はない。届け方が変わっただけだ」「今までよりもっと早く、デジタル媒体で見やすいかたちで届けることが重要だ。こうした状況に対応することはそんなに難しいことではなく、ワシントン・ポストでは実行した」

デジタル時代の商売も同じだ。「電子版のいいところは、有料読者がどんな記事に関心を示しているのかがはっきりと分かることだ」
私の経験で言えば、すぐ、その日が終わった瞬間にわかる。

「ワシントン・ポストの読者は、奥の深い記事、分析のある記事、調査報道を求めている。ワシントン・ポストでしか読めない記事にお金を払っているのだから、我々はそこに投資する義務がある」アマゾンに買収されたワシントン・ポスト。ネット時代のローカルチェーンに通じる。

第18回「シーフードショー大阪」開催のご案内(2021年3月17日)     記録 昭和50年卒 田中文夫
西日本最大級の水産見本市「シーフードショー大阪」いよいよ来週開催です。昨年は開催中止でした。
今年は、コロナ感染対策で試食等が無いそうです。例年同時開催の「アグリフードEXPO大阪」の開催中止です。興味がありましたら、参加下さい・・・・
STEP1:下記URLからお客様情報のご登録をお願いします
https://www.seafood-show.com/osaka/visit/
会社名登録が必要です  北水同窓会大阪支部でいきましょう
同窓の川邉さんが、入り口で「水産経済新聞」の配布で頑張っています
開催概要
<゜)))彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
会 期:2021年3月17日(水)~ 18日(木)
会 場:ATCホール(アジア太平洋トレードセンター内)
主 催:一般社団法人 大日本水産会
開催の見どころ
<゜)))彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ

★ 生産者自らが紹介する6次化商品
★ 高鮮度な活魚、鮮魚
★ 地域ブランド水産物・ご当地水産物
★ 寿司ネタ・関連商材
★ プチ贅沢品・高級食材
★ 巣ごもり・宅飲み需要アイテム
★ 簡単調理・即食アイテム
★ 好環境で育てた持続可能な水産エコラベル商材
その他、2,000アイテム以上の魚・水産物、関連商材をご紹介します。

 

北海道応援フォーラムが開催,YouTubeで配信(2021年2月27日)      記録 昭和50年卒 田中文夫

北海道応援フォーラムが、Zoomで開催されました。アーカイブ動画をYouTubeで期間限定配信されています。
平日、午後の開催で、参加できなかった方もいらっしゃると思います。下記URLよりご覧ください。
多くの事例が満載です、参考にしてください。
——————————————————
★アーカイブ動画はこちら↓
https://youtu.be/0I69PfeWG_Q
※閲覧可能期間:3/5(金)まで
——————————————————
■フォーラムのプログラム
開会の挨拶・プレゼンテーション【20分】
「ポストコロナ時代の北海道でのワークライフスタイルのご提案」
北海道知事 鈴木 直道

立地企業様のご講演
1「ニセコ町への本社移転と今後の展開」【20分】
株式会社ルピシア 代表取締役会長兼社長 水口 博喜 様

2「北海道・多地域サテライトの成功事例」【15分】
株式会社ビックボイス 執行役員・企画推進室長 吉岡 友美 様

3「アクサ生命の札幌への本社機能分散とスマートワーキング」【15分】
アクサ生命保険株式会社 執行役員カスタマーサービス本部長兼札幌本社長 野島 崇 様

道内市町村による取組事例紹介
1「ワーケーション受入検討実証事業と今後の方向について」【10分】
富良野市 総務部企画振興課 課長 関澤 博行 様
2「斜里町におけるテレワーク推進事業について」【10分】
斜里町 総務部企画総務課企画係 係長 東 優里 様
3「十勝さらべつ村~地方創生の取組から~」【10分】
更別村 村長 西山 猛 様